山本グラブスタジオ様よりグラブの寄付をいただきました!
川口市で生まれたグラブメーカーの山本グラブスタジオの山本鉄也社長より、グラブ30個の寄付をいただきました。
グラブは若い職人が作成したもので、我々素人から見たら十分すぎる商品ですが、山本グラブスタジオの理念にあるように、『プロアマ共通での商品展開』を掲げる山本社長にとっては妥協はできないそうです。山本社長は「グラブとして使用するのは問題ありませんが、完璧なものではないので、お金をもらうことはできません。これから野球を本格的にやっていく選手たちに、うちのグラブを使ってもらえればうれしいです。」と言っていただきました。
いただいたグラブはすべて型付けまでしていただき、すぐに使える状況です。4月から野球継続支援事業を本格スタートしていきます。困窮家庭への会費の支援と道具の支援をスタートしていきます。山本グラブスタジオのグラブを早く選手たちに使ってもらえるように、準備していきたいと思います。
写真:右が山本鉄也社長、左が山本社長と高校の同級生の川口クラブ飯塚コーチ
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